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2025年05月15日
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カールじいさんで号泣
2010年07月19日
連休に、「カールじいさんの空飛ぶ家」を見ました。
いや~・・前半で号泣してしまいました。
最初のほうで、主人公のカールじいさんと奥さんの出会いと
二人で過ごした日々が描かれていて
毎日毎日奥さんがネクタイをしめてあげているうちに月日がたっていく。
こっちは奥さんが先に死んじゃってカールじいさんがひとりになっちゃうと
わかっているので、二人が年をとっていって奥さんが入院したところでもう
号泣です。
残されたカールじいさんが二人の思い出がたくさんつまった家を
開発業者から守ろうとするあまり、頑固になるのを見ているのも
辛くてですね・・・この文章を描きながらすでに涙目です。
自分の泣くツボはおじいちゃんおばあちゃんにあるみたいなんですよね。
昔「タイタニック」を見たときも
主人公の若い男女が生き別れるシーンを見ても何ともなかったのに、
徐々に水位が上がっていく客船の寝室で、逃げることができなくて
もう助からないと悟った老夫婦が手をつないでベッドに横たわるシーンでは
ぶわっと泣きました。
長年連れ添ってきたからこその心の繋がりとか、
それを失ってひとりになることの寂しさが余計に泣けます。
いや~・・前半で号泣してしまいました。
最初のほうで、主人公のカールじいさんと奥さんの出会いと
二人で過ごした日々が描かれていて
毎日毎日奥さんがネクタイをしめてあげているうちに月日がたっていく。
こっちは奥さんが先に死んじゃってカールじいさんがひとりになっちゃうと
わかっているので、二人が年をとっていって奥さんが入院したところでもう
号泣です。
残されたカールじいさんが二人の思い出がたくさんつまった家を
開発業者から守ろうとするあまり、頑固になるのを見ているのも
辛くてですね・・・この文章を描きながらすでに涙目です。
自分の泣くツボはおじいちゃんおばあちゃんにあるみたいなんですよね。
昔「タイタニック」を見たときも
主人公の若い男女が生き別れるシーンを見ても何ともなかったのに、
徐々に水位が上がっていく客船の寝室で、逃げることができなくて
もう助からないと悟った老夫婦が手をつないでベッドに横たわるシーンでは
ぶわっと泣きました。
長年連れ添ってきたからこその心の繋がりとか、
それを失ってひとりになることの寂しさが余計に泣けます。
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